Drama

白線流し

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

※当記事には作品のネタバレが含まれますのでご注意下さい。

白線流し(wiki)
放送年 1996年
平均視聴率 10.9%
出演者 長瀬智也/酒井美紀/京野ことみ/柏原崇/馬渕英里何/中村竜/遊井亮子/余貴美子/平泉成/山本圭
主題歌 スピッツ「空も飛べるはず」

白線流し(はくせんながし)は、毎年、卒業式の日に卒業生たちが学帽の白線とセーラー服のスカーフを一本に結びつけ川に流す行事。例年3月1日に、岐阜県高山市にある岐阜県立斐太高等学校で、学校前を流れる大八賀川において行われ、70年以上行われている。

wikipediaより引用)

白線流し DVD-BOX

進学、就職、そして将来の夢について真剣に悩む若者たち、
7人の仲間がそれぞれ挫折や壁にぶつかりながら
自分の進むべき道を見つけていく。

ドラマ『白線流し』

このドラマがリアルタイムに放映されたのは
私が高校を卒業してからでしたが、
ちょうど自分の進むべき道に対して悩んでいた時期だったので、
ドラマに自分を重ねて見ていました。

入り込んでしまうと何のドラマでもそうですが、
登場人物たちと一緒に高校生活を過ごしたような錯覚に陥って、
最終回を見終わった後で何とも言えない寂しさに襲われますよね。
まさしく最近よく言われる「〜ロス」に陥ったドラマのひとつでした。

ドラマ本編は、それぞれが夢を持って高校を卒業し故郷から旅立っていくところまで。
SP(スペシャル)は大学や社会に出てからの続編が描かれています。

この青春物語は7人の登場人物達が
夢と現実のギャップにぶち当たりながらも、
それを何とか乗り越え、
SPシリーズの完結で
みんなそれぞれの道を見つけ歩き始めるという、
そんな青春ドラマでした。

「あの時の夢は永遠に続く確かなものだと思っていた。
夢だと思って進んできた道は間違ってたのかな。」
「一体何人の人が夢見た自分でいるんだろう。」
「何人の人が自分に満足してるんだろう。」
「私は夢を見失っていた。」

最初は性格や境遇も全然違う7人が、
ぶつかりながら徐々に仲間になっていく。

ストーリー自体は、ごくありふれた青春ドラマですし、
主人公の「園子」と「渉」がすれ違い、
最後に結ばれるラブストーリーもまた型にハマったものでしたが、
それでもこのドラマが私の心に強く残っているのは、
『夢』という中心テーマが最後までブレなかったからだと思います。

夢を追う若い方には
是非見て欲しいドラマなのですが、
最近こういうドラマが減ったような気がします。
今時、こういうドラマは流行らないのでしょうか。
もう20年も前の作品なので、
夢に対しての価値観が違っていても不思議ではありません。

おっさんにとっては本当に「ザ・青春」って感じのドラマでしたが、
この「青春」の価値観が世代を超えても普遍的なものであれば嬉しいです。

「そして、将来今の時代を懐かしむ事ができるのだろうか」
ドラマの冒頭でそんなセリフがあるのですが、
おっさんはこのドラマを見直して
まさに懐かしんでいます(笑)

当時、遊井亮子がめちゃくちゃカワイかったな〜。
もちろん今でもおキレイですが。

hakusen2

あなたの人生にドラマを

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

*