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四月物語

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※当記事には作品のネタバレが含まれますのでご注意下さい。
またこの先、駄文が続いております。
貴重なお時間を無駄にされてもいいという方だけお読み下さい。

四月物語(wiki)
上映年 1998年
監督・脚本 岩井俊二
出演者 松たか子/田辺誠一

『四月物語』(しがつものがたり)は、平成10年(1998年)に公開された日本の映画作品。松たか子の初主演映画。

wikipediaより引用)

四月物語

当たり前なことを書きますが、
当時、この作品を見た時は、
本当に真っさらでキラキラと輝いていたのに
歳を重ね改めて見ると、それなりに古く見え
ノスタルジーにも似た懐かしさも感じるけれど
それよりも胸が締め付けられてしまいます。

映画と共に歳をとったものです。

季節は桜が舞い散る春、
一人の女の子が、とある駅で家族から上京を見送られています。

物語は、岩井俊二の作品でよく見られる
ホームビデオ風の映像からから始まります。
飾り気のない等身大の映像のせいか、
自然と物語の世界に引き込まれてしまいます。

桜の花とともに、夢や期待に胸を膨らませ
田舎から都会に出る時のあの感じ。
おっさんは今でも鮮明に覚えているので、
よくわかります。
岩井俊二はそういう空気感を描くのが抜群に上手いですよね。

ストーリー自体は特にこれといった所はないのですが、
そういう空気感が青春の思い出とともに鮮やかに蘇ります。
(ストーリーは劇中の「生きていた信長」の方が気になります・・・。
全編見てみたいくらいです(笑))

また、主演の松たか子が初々しくて、とてもかわいい作品。
春から新生活を始められた方や学生さんにオススメの一本です。

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