Drama

やまとなでしこ

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私がこの世で一番キライなもの、それは貧乏

※当記事には作品のネタバレが含まれますのでご注意下さい。
またこの先、駄文が続いております。
貴重なお時間を無駄にされてもいいという方だけお読み下さい。

やまとなでしこ(wiki)
放送年 2000年
平均視聴率 26.4%
出演者 松嶋菜々子/堤真一/矢田亜希子/筧利夫/須藤理彩/押尾学/市毛良枝/東幹久/西村雅彦/森口瑤子
主題歌 MISIA 「Everything」

『やまとなでしこ』は、2000年10月9日から12月18日まで毎週月曜日21:00 – 21:54に、フジテレビ系の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は松嶋菜々子である。
全11回で平均視聴率26.4%、最高視聴率は34.2%。この数字はコメディドラマとしては、1977年9月26日以降では史上2番目の記録である。

wikipediaより引用)

私は、こう思うんです。

好きな人によく思われたくて弾みで嘘ついて、
その小さな嘘がどんどん大きくなって、
本当の事を言わないとって思いながらも言えなくて。

でもそれは、相手を騙そうと思っているわけじゃなくて、
嫌われたくないから、
もっと好きになって欲しいから。

このセリフは2000年放送のドラマ、
「やまとなでしこ」のワンシーンです。

私の中ではごく最近のドラマのつもりだったのですが、
下手したらもう20年近く経つんですね。
20年といったら、子供がうっかりと成人してしまう程の歳月ですよ…。

しかしながら、
私の中では、まだまだ「ナウい」感じの「やまとなでしこ」

堤真一演じる「中原 欧介」が、
松嶋菜々子演じる「神野 桜子」とコンパをきっかけに出会うわけですが、
冒頭のセリフのとおり「欧介」が嘘をつくことから、
この物語は始まります。

「桜子」は、お金以上に大切なものはないと信じて疑わず、
とにかく大金持ちと結婚することを第一目標とする女性。
一方、魚屋を営む「欧介」は貧乏ですが、
この世には、お金よりも大切な「何か」があることを肌で感じている男性です。

そんな全く正反対の二人ですが、
「桜子」に一目惚れした「欧介」は
周りに合わせてつい「医者」だと嘘をついてしまいます。
桜子は桜子で「欧介」の胸元に光る「馬主バッジ」に一目惚れww

そして、この価値観の違いをネタに
ごちゃごちゃと恋愛ストーリーが展開していくわけですが、
基本らぶこめ、「ラブ・コメディ」です。

なので随所で笑えるシーンもあり、
恋愛モノに興味がない方でも楽しく見ることが出来るのではないでしょうか。

ばっかじゃ中目黒。 何を言っ天神
(↑あの「桜子」が放った渾身のおやじギャグ)

しかし、だからと言って
ラブストーリーな部分が疎かになる事はなく、
少し胸キュンなシーンや、ドキドキしたり
モヤモヤするシーンもきちんとありますww
「桜子」の父親が出てくる話は胸熱でした。

父ちゃん、ごめん、 嘘つかせて、ごめん。
(↑※実際はこんなふざけたシーンではなく感動的なシーンです)

私は「この世」で大切なものは何かと問われたら、
間違いなく「お金」と即答します。
今のこの世の中で生きていくためには、
お金は絶対に欠かせないものだと思います。
しかし、それが一番大切なものかと問われると、決してそうではないし、
私の中には、お金で買えないモノが確かに存在しています。
お金はあくまでも「手段」であって「目的」ではないと思うのです。

自分にとって一番大切なもの、お金で買えないモノは何か?

ラブストーリーと共に、そんなことをちょっぴり考えさせてくれるドラマでした。

そして、最終回は、
登場人物全員が本当にかっこよくて、
(最後は悪役もいいやつになるパターンですww)
1ヶ月間苦しんだ便秘がブリブリと出た時のようなスッキリした気持ちで見ることが出来ました。
「やまとなでしこ」が名作と言われる所以だと思います。

こちらはラストシーンのセリフです。
櫻子さん!あなたが持っていて下さい。
僕はもう逃げません。
貴方が好きです。
たとえ明日、あなたの気が変わったとしても

私には見えるんです。
10年後も、20年後も、
あなたの側には私がいる。
残念ながら、あなたといると私は幸せなんです。

このラストのシーンはもう胸キュン度MAXです。

残念ながら、あなたといると私は幸せなんです。
(松嶋菜々子から、こんな言葉、言われてみたいww)

もちろん当時の松嶋菜々子さんの美人さはピカイチでしたが、
「若葉」ちゃんの健気さも光るドラマでもあるんですよね。
これによって「矢田亜希子」さんの知名度がグンと上がった作品でもあったと記憶しています。
そして、私個人的には「森口瑤子」さん!
このドラマの時が一番好きです!!

・・・すみません、どーでもいいことでしたm(_ _)m

それぞれのキャラクターがしっかりたっているし
コメディを織り交ぜつつも
恋愛ドラマとしては正統派でバランスのとれたハートフルなドラマだったと思います。
今見ても、当時の高視聴率がうなずけるドラマではないでしょうか。

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